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今年もやってきました、夏休み。
夏休み、最も困ると言って過言ではない…
それは『給食がない』こと!
我が家は小学生2人が夏休み…
ボスキャラ(ご飯用意)を倒すために我が家が導入している方法を紹介します。
参考にしてもらって、あなたの自由な時間が少しでも増えたら嬉しいです。
子どもとの夏休みを乗り切る方法【食事編】
我が家は次の2つで、ご飯の用意をほとんどなくしました。
- ホットクック
- nosh(ナッシュ)
おかげでブログを書いたりInstagramの投稿ができてます。
ほぼ自動で調理:ホットクック
ホットクックがあれば、永遠とも思えるご飯の用意から解放されます。
手順は以下のとおり。
- 材料を切る
- 調味料を入れる
- メニューを選択してセット
これだけなので、本当にラクです。
ぜんぶで15分もあれば終わります。
ホットクックのメリットは75点の味
ホットクックで作ったご飯、思ったよりも美味しいのがよかった!
めちゃくちゃおいしいわけではないけど「うん、おいしい!」くらいの感じ。
我が家の定番メニューは以下のとおり。
- キーマカレー
- 麻婆豆腐
- 具だくさん味噌汁
- ミートソースのパスタ
このあたりを毎週ローテーションしてます。
子どもも違和感なく食べてくれて、カレーおかわりしてモリモリ食べます。
ホットクックの容量は2パターン:家族の人数で選ぶ
選び方の目安です。
- 家族3人まで→1.6Lタイプ(約4万円)
- 家族4人以上→2.4Lタイプ(約5万円)
公式では1.6Lで2〜4人ですが、子どもが3人以上なら2.4Lないと足りないかもです。
「いやでも、4万とか高くないですか……?」
そう思いますよね。でも、計算するとそう高くもないんです。
1日50円で「自分の時間」が取り戻せる
我が家は約5万円で購入
「5万は無理!」と我が家もあきらめてたんですが、よく考えたらそんなに高くない。
我が家は2.4Lタイプを3年は使ってるので、1年にすれば約1万6,000円です。
- 1日で約46円
「1日50円出せば、ご飯の用意から解放される!」と気づいたので、すぐ書いました。
・ご飯の用意から解放されたい人
・味はそこそこでOKだけど自炊はしたい人
・1日50円出せる人
4万以上で勇気がいりますが、買った人で後悔した人を知らないです。
ホットクックすら面倒なときは宅食「 nosh(ナッシュ)」
冷食「nosh」は時間がない人の救世主。
冷凍食品って、組み合わせ考えたり1つずつ温めるのが面倒ですよね。
あとは栄養バランスも気になる……。
これ、noshだとすべて解決。
これ、おいしいのに低糖質なんです!!
なので我が家では子どもも食べる時ありますが
なので我が家では糖質が気になる大人用にしてます
もちろん子どもが食べても美味しい!
時間を買うと考えれば安い!?
宅食って高いイメージですよね。
確かにnoshも「1食600円ほど」かかります。
6食 | 8食 | 10食 |
648円(税込) | 586円(税込) | 569円(税込) |
ただ自分で作っても安くできるのは200〜300円ほどだったので、作る時間を買うつもりで利用してます。
何より自分で作るより、ホントにおいしい……!
冷食とは思えないです。
デメリットはちょっと物足りないこと
量がちょっと物足りないけれど、食べすぎ防止と考えればメリットになる。
あと付け合わせが絶妙においしい(繰り返し)。
冷食でもランチが楽しめる!
▶︎2,000円OFFで食べてみる
愛情たっぷり95点より時短80点がいい
手作りは愛情たっぷりかもしれませんが、必ずしも喜ばれないのが現実です。
だったら家電や冷食を駆使して、80点とれたら十分ですよね。
- ホットクック:準備は半自動で十分おいしい
- nosh(ナッシュ):準備は5秒、めちゃおいしい
子育てが苦手な私は、この2つで自分の時間を作ってます。
自分をまず大事にしてお子さんとの夏休みを乗り切りましょう!